2018年 04月 13日
春爛漫 |
じっとしていられない。
一年で一番いい季節。多少の気温の変化はあっても、庭に出るには、今が一番です。
我が家の庭は、ほとんどが落葉樹で、ちょっと前までは寂しかった庭の木々が、葉を茂らせ、あっという間に森のようになりました。 ホスタも葉を広げ 地面も緑に覆われます。
昨年までは4つほどしか咲かなかった、シャクナゲ、ウエィディング・ブーケ、ピンクの蕾がすっかり開いて、白くなってしまいました。
真っ白のハナミズキ、毎年、春のあらしで、まともに花を見たことがなかったのですが、今年は随分楽しませてくれました。
手前の白い葉はイヌコリヤナギ。
由が送ってくれた、オオデマリ。これから真っ白になります。
店の南側で、恐ろしいほど育ったモッコウバラ。頑丈に作ってもらった支え、それでも風が吹くとギイギイときしみます。 モッコウバラの向かい側で同時に咲く藤、「この下には何も植えさせないぞ」とばかり、上根をはっています。モッコウバラと、この藤のコラボはみごとなのですが少々頭の痛い存在です。
近づいてみなければわからないような可憐な白い花を咲かせる、ハイノキ。
全般に地味すぎて、庭をご覧になる方には物足りないかもしれませんが、私は、この庭の植栽にいたって満足しています。
歳のせいもあって、ワーッと花だらけの庭は苦手になりました。それでも、もう少しすると、若い頃植えたバラが庭を華やかにしてくれますし、年月をかけて、季節ごとに見どころがあるような植栽をしているつもりです。
一年で一番いい季節。多少の気温の変化はあっても、庭に出るには、今が一番です。
手前の白い葉はイヌコリヤナギ。
全般に地味すぎて、庭をご覧になる方には物足りないかもしれませんが、私は、この庭の植栽にいたって満足しています。
歳のせいもあって、ワーッと花だらけの庭は苦手になりました。それでも、もう少しすると、若い頃植えたバラが庭を華やかにしてくれますし、年月をかけて、季節ごとに見どころがあるような植栽をしているつもりです。
by kusuo522
| 2018-04-13 11:02
| 本屋の庭
|
Comments(0)