眼下の大切畑堤のまわりに咲く桜も満開。
忘れていたユキザサ、あわててラミュームを搔きわけると、ありました。小さなつぼみも付けています。ごめんねと、肥料をパラパラ。
これは、どのバラの芽だっけ。あまり撮りすぎてわからなくなりました。
クリスマスローズの引き立て役、こぼれダネのムラサキハナナ、いつもバラの肥料をいただいて大きくなるのです。
ニオイガマズミ、このつぼみが何とも言えない。もちろん開花時の匂いは特別ですけど。
おいおい、大丈夫か?まだ寒いのにこんなに伸びて。ありきたりなヤマユリ。
サンザシ、これも今派手な花のものがあるようですが、やはり、このほうが飽きないかも。
斑入りの野イバラをベニバスモモに誘因しています。紅葉はバラ、ミセスダブリ―クロス、どういうわけかこのバラ、秋にしか咲かないのです。
花よりも斑入りのこの葉が魅力なのです。
黒花フウロソウはやる気満々。
遅咲きのスイセン、タリアがオレンジ色のシモツケに映えています。
ミツマタ、ひこばえがもとの優しい黄色になっています。このほうがよかったかなー。
こぼれダネの宿根リナリア、アンナマリーモンラベルの足元で茂っています。移植が怖いので今年はこのままで。
店の前の壁に這っているアメリカヘンリーズタ、これもおそろしいほどのびます。
ハナミズキ。桜が終わった頃咲きだすのですが、その頃の季節風で、いつもまともに花がみられません。
これも今年sakiさんからのノハナシショウブ、付いてきたスミレも咲きました。白い小さなスミレです。
イカリソウリラフィー、どういうわけか黄色い花が咲きました。ま、これもいいか。
ブナの木の根元に咲く野生のスミレ。
大好きなワレモコウ。ちょっと気難しいのですが、今年は手ごたえあり。ちかくにオミナエシとフジバカマを移植しました。秋の花のコーナーになるか?
シダに覆われていたところを刈ったらイチリンソウが咲いている。もうなくなったと思っていたのに。
これは、北側の土手にある、自生のモミジ葉イチゴ、黄色い実はとても甘くて、孫とヒヨドリの争奪戦です。
いただきもののキイチゴ、花も実も可愛いのですが、猛烈な勢いで広がります。怖いなあ。
北側の土手のマユミ、自生種です。ここは、ジョビちゃんのねぐらでした。今どのあたりを飛んでいるのかなぁー。
どういうわけか、うちのコブシだけヒヨドリにやられるんです。つまらないので、バラ、ボルチモアベルを絡ませました。ものすごい勢いで5月には、バラの木になる予定です。
一度だけかわいい花を咲かせたホタルブクロ、紅衣、草とまちがって何度も切られているのです。今年は何とか咲かせよう。