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市内より一足遅れて梅が咲き・・・
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2024年 02月 04日
本屋のあるじを隠居して、このブログの投稿も間遠になりました。なんとか今年も立春を迎え、庭に出てみると手入れの行き届かない庭にも春が・・・
市内より一足遅れて梅が咲き・・・ #
by kusuo522
| 2024-02-04 15:34
| 本屋の庭
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2024年 01月 10日
昨年末、面白い本に出会いました。
この本に出会ったきっかけは、父の戦中日記をいかにして心ある人に読んでもらうかという、8年もかけてこの日記を活字化した編者の齋藤雅子さんの苦労に報いるために何ができるかと考えていた時のことだった。この姉弟の対談集のことを次男の由から聞いた。もはや現役から手を引いたわたしは、大型書店にこの本が並んでいても、手に取ることはなかったであろう。ましてや店に仕入れることなどは・・・
さて、この姉弟、今や大変な売れっ子らしい。そしてこの売れっ子のお姉さんのほうは何と、トルストイを読みたくて、ロシアに留学した変わり者。そして父北御門二郎もだいぶ調べていらっしゃるようで、197ページから6ページ半を割いて、対談してくださっている。 1982年と1985年生まれという若い姉弟。 世の中捨てたもんではない。やはりトルストイは本物だという確信を持つ。そして、こんな若い人たちにトルストイのすばらしさを伝えてほしい。 #
by kusuo522
| 2024-01-10 20:32
| 本と絵本
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2024年 01月 09日
元旦そうそう、能登半島の地震のニーュースに、おめでとうございますの言葉も出ませんでした。
4月の16日で、気候が良かったのは、本当に幸いでした。震度7強という揺れは、体感した者にしかわからないと思います。 この寒い時期、さぞや大変だろうと、しのばれます。 渦中の皆様には、下手なお声がけはできませんが、必ず春はやってきます。それまでは、何とか生き延びてください。 #
by kusuo522
| 2024-01-09 11:29
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2023年 11月 05日
11月というのに真夏のような暑さ。庭の手入れも思うに任せません。
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by kusuo522
| 2023-11-05 14:47
| 本屋の庭
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2023年 10月 19日
早いもので、前回の投稿からか4月経ってしまいました。
年齢を重ねるごとに、さっさとやってしまえることもだんだん難しくなります。 それにどういうわけか重い課題が圧し掛かってきます。 人間やれることは限られるのですから、優先順位を考えながら、無理なくゆっくりとやっていこうと思っています。 前回取り上げたすえっこОちゃんの姉妹編『チビにいちゃんとОちゃん』の続編『チビにいちゃんと馬のロッタ』を紹介します。 Оちゃんのお兄ちゃん、チビにいちゃんの相変わらずのハラハラドキドキと、子どもたちを取り巻く大人たちの、温かい物語は、ウンネルスタッドのどの作品にも共通していて、読んでもらう子どもたちを安らかな気持ちにしてくれるのはもちろん、彼らの好奇心をしっかり満たしてくれます。 私の子どもの頃、我が家でも馬を飼っていました。ロッタみたいに元気の有り余っている馬ではありませんでしたが、従兄が無理矢理走らせようとしたところ突然坂道を駆け上り、畑の中に放り出したことがあります。ところがとたんにピタリとその場に止まり、じっとしていた姿を思い出しました。 もちろん私も何度も馬の背中に乗り田んぼの畦道を散歩したこともありますが、馬とて、意思があるものですから、そうそう人間の思い通りにはいきません。人と人との関係だけでなく、今はそうそう体験できない動物と人間の関係も体験できる、その時代の豊かさを、間もなく80歳になろうとする私が共有できることの幸せを感じた一冊でした。 #
by kusuo522
| 2023-10-19 16:16
| 小宮由の翻訳本
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